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システム障害について (2023年6月13日)
弊法人が基幹システムとして利用している株式会社エムケイシステムのサーバーがランサムウェアによる第三者からの不正アクセスを受け、システム障害を起こしております。
そのため、6月5日から入退社手続き等の社会保険・雇用保険手続き、及び給与賞与計算・web明細の利用も行えない状況となっております。
現在、暫定版として給与賞与計算のみ使用できるようになっておりますが、全面復旧の見込みについてもシステム会社からの連絡を待っております。
ご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。
12月から白ナンバーの飲酒検査義務化 (2023年6月12日)
警察庁は8日、白ナンバーの車を使う事業者に対するアルコール検知器を使用したドライバーの飲酒検査について、12月1日から義務化する方針を示した。2022年10月に義務化予定だったが、世界的な半導体不足の影響で検知器の供給が遅れ、延期していた。白ナンバー5台以上か、定員11名以上の車を1台以上使用する事業者が対象。
外国人介護福祉士 3年で5倍超に (2023年6月12日)
出入国在留管理庁などの調査で、介護福祉士の資格を取得して働く外国人が2022年度で約6,900人と、19年度の約1,300人から5倍超となっていたことがわかった。厚生労働省は介護人材確保に対応するため、今年度中に外国人介護福祉士受入れの課題などに関する実態調査を実施する方針。
就職差別に関する連合調査 3割「男女差別」感じる (2023年6月12日)
連合が3年以内に就職試験を受けた全国15〜29歳の男女1,000人を対象に実施した調査結果で、就職活動中に男女差別を感じたことがあると回答した人が32.8%(男性30.1%、女性35.7%)だったことがわかった。「男女で採用職種が異なっていた」が最も多く、「採用予定の人数が男女で異なっていた」が続いた。その他、「学歴フィルター」を感じたことがある人は40.4%、新型コロナ感染症に関することで差別を受けたことがある人は10.1%だった。
マイナンバー法等改正案 成立 (2023年6月5日)
2024年秋に現行の健康保険証を原則廃止し、マイナンバーカードに一体化させることなどを盛り込んだマイナンバー法など関連法改正案が、2日の参議院本会議で可決・成立した。その他改正案には、年金受給者の預貯金口座とマイナンバーを紐付ける新制度や、マイナンバーを行政利用できる範囲の拡大等が盛り込まれている。